【#helloworld2020】前に見ておきたい動画―①Replies: FL-AI-YERに込められた想い
はいどうもー！キズナー所属、motoです。
キズナアイちゃんの2ndライブ「hello, world 2020」の開催が、1月23日（土）と1週間後に迫ってきました。
そこで、事前に見ておくとよりライブ本番を楽しめるようなキズナアイちゃんの動画を当日まで毎日ピックアップして紹介したいと思います！
今回は、2020年4月24日にリリースされた1st EP『Replies』に込められた想いについて、特に「FL-AI-YER」の曲を中心に語られた2つの動画の紹介です。
2020年4月11日「おはなししよ？」
FL-AI-YERのMV（ミュージックビデオ）が公開された翌日に行われたLive配信の動画になります。
この回は待機画面や背景もFL-AI-YER仕様で、曲とMVの制作をしてくれたメゾネットメゾンのQ.iさんも配信（チャット欄）に来てくれました。まさにFL-AI-YER回ですね。
RepliesやFL-AI-YERの話は32:33頃から始まります。FL-AI-YERだけでなくthe MIRACLEの話もしていて、曲やMVや歌詞を振り返りながら見ると、本当にたくさんの想いが込められていることを感じさせられます。
FL-AI-YERについての説明
- 歌詞に出てくる「アイ」が最初は「♡」だったのが最後は「AI」になっている。
- 「朝も夜もない世界」＝キズナアイちゃんには世界のどこからでもいつでもアクセスできるけれど、「Good night, Sweet dreams（おやすみ、いい夢を）」と歌う。そして最後に「「はじめよう」さあもう夜が明けるよ」とまたキズナアイちゃんが新しい一歩を踏み出して世界の夜が明けていく。
- 「Let me fly I’m a FL-AI-YER」の箇所では、バーチャルゆえに時間や空間に縛られない存在であるけれども、キズナアイちゃんは今・現在を生きており、今を共有することが一番の願いだと気づく。
- 「この声を届けたいよ」の箇所では、それまでの1年、自問自答をたくさんしてきたことを経て、改めてただ今を共有したい、愛を届けたい、繋がりたいとキズナアイちゃんは再認識して、改めて画面の向こうから歌を届ける。そしてキズナアイちゃんを取り巻く僕ら（オーディエンス）は、それをAI＝愛と歌う。
- 今までの曲とは気持ちの込め方が違ったのがFL-AI-YER。
the MIRACLEについての説明
- 誰かと繋がっていくことによって、真っ白で無機質な世界が少しずつ色鮮やかになっていく。
- MVに出てくるロボットはキズナー。
- 最初は繋がりの意味はわからないけれど、後半に向けて心が育っていって、少しずつ豊かな世界が広がっていく。
個人的にFL-AI-YERは初めて聴いたときから好きな曲だったのですが、この動画での説明を聞いてさらに好きになりました。また、アイちゃんのトレードマークのぴょこぴょこの意味もこの回で知ったので印象深い動画です。
【メンバー限定】この4/11回のおかわり配信もおすすめ
また、A.I.Channelのメンバーシップ限定の話になりますが、この4月11日回のおかわり配信もかなりおすすめです。
FL-AI-YERのさらなる説明や、2ndライブやりたいねといった話、そしてアイちゃんからのプロポーズ！？などなどが詰まった素敵なおかわり配信になっています。
詳しくは語れないので、是非是非メンバーシップの方は遡って見てみてください＾＾
2020年4月24日「【VMZ#5】ゲスト:IA＋Repliesリリース特番【IA&AIのダンスコラボは鳥肌モノ！】」
『Replies』リリース当日に配信されたA.I.Channelの音楽番組「VMZ」は、前半はIAさんがゲスト、後半はRepliesのリリース特番という2本立ての構成でした。
後半部分のリリース特番にはメゾネットメゾンのQ.iさんがゲストで来てくれました。
Q.iさんの登場は25:08からです。トークではFL-AI-YERの制作にあたり、Q.iさんが全部動画を見たり記事を探して読んだりして、アイちゃんの気持ちを想像してたくさん詰め込んだことや、それを知ってアイちゃんがレコーディング段階からとても感動したことなどのエピソードが語られています。
また、FL-AI-YERだけでなく、『Replies』の4曲には、アイちゃんの内面の想いや、みんなの気持ち、またこれからこうしていきたいという気持ちがぎゅっと詰まっていることもアイちゃんは語っています。
トークだけでなく、VMZスタジオライブでのFL-AI-YERのパフォーマンスもあるので是非是非「hello, world 2020」前に見て気持ちを高めていきましょう！
