キズナアイを推したくなる10のエピソード
はいどうもー!キズナー所属、motoです。
今回ははてなブログのお題キャンペーンで「わたしの推し」というのがあったので、自分の推しであるキズナアイちゃんにまつわるエピソードを10個紹介していきます*1!
- 1.毎日おはよう動画で朝から元気をくれる
- 2.サマソニ2019で知らない人にも興味をもってもらった
- 3.ダウンタウンDX出演したときに一歩も引かずにトークした話
- 4.バーチャルの枠に限らない多様な活動・コラボをしている
- 5.自分のことかわいいと言う理由にガッチマンVがハッとなった話
- 6.「花火をまたやりたい」と言ってくれた娘ちゃんへのプレゼント
- 7.クリスマス恒例の電話企画でキズナー一家との毎年の電話がほっこりする
- 8.機材トラブルでのワンマンライブ延期の時のファンとの絆
- 9.いろんなVtuberの活動や活躍のきっかけになっている
- 10.今後のVtuber業界についての考え方
1.毎日おはよう動画で朝から元気をくれる
キズナアイちゃんは毎朝TwitterやTikTokなどでおはよう動画をアップしてくれています。2020年4月から開始して、1週間ほど不調でお休みしたときを除いてほぼ毎日投稿です。
おはよおおおう☀️☀️☀️☀️☀️☀️ pic.twitter.com/Ov05zon3cE
— Kizuna AI@あなたとつながりたい! (@aichan_nel) January 8, 2022
朝からかわいくて元気に動くアイちゃんを見ると自分も1日頑張ろう、と元気になります。
Youtubeとは違ってTwitterやTikTokでの投稿は閲覧されても収益化されません。それでも2年近くも動画を投稿し続けてくれるのは本当にすごいなと思いますしありがたいですね。
2.サマソニ2019で知らない人にも興味をもってもらった
アーティストとしても2018年から活動しているキズナアイちゃん。一大音楽フェスのサマソニ(SUMMER SONIC 2019)に出演した際には、フェス内でいくつものステージが並行して開かれている中で5000人の会場が超満員となりました。
フェスに来ている人たちなのでもちろんキズナアイちゃんについて知らない人も見ていましたが、そこで初めて知って興味をもったという人もいたようです。
また見ている人の中には「どうせ録画なんでしょ?」と考えている人もいる様子だったので、アイちゃんが「そこの〇〇の服を着ている人ー」などMC中に話しかけて、「え、本当に今そこでやってるんだ!?」という反応をもらえたという話もあります。
3.ダウンタウンDX出演したときに一歩も引かずにトークした話
2020年の7月末にダウンタウンDXに出演したキズナアイちゃん。芸能界の大御所であるダウンタウンの2人を前にしても怖気づくことなくトークしました。
【ネットから話題の有名人】#木下ゆうか #キズナアイ #末吉9太郎 #ガーリィレコード #カジサック
— 【ダウンタウンDX公式】トスポ (@tospodx) July 28, 2020
【ネットでも活躍する芸能人】#長州力 #柏木由紀 #辻希美 #狩野英孝 #霜降り明星
3億回再生とかフォロワー500万人とかそれなーとか勝手に斧振らないでとかズム兄とか!!#ダウンタウンDX 7/30 22時 pic.twitter.com/2QNPrIrQtu
「なんかリアクションしてくださいよ」などガンガン絡んでいくアイちゃん、さすがです。
4.バーチャルの枠に限らない多様な活動・コラボをしている
キズナアイちゃんの活動目標は当初から5年経った今でも変わらず「世界中のみんなと繋がりたい」です。そのため、Vtuberに限らずさまざまな世界で活躍する人たちとコラボしています。
大原櫻子ちゃんとコラボしたライブ配信では、「キズナーさんは私が人とコラボしていることにも目が慣れている」ことについてアイちゃんも触れています。
5.自分のことかわいいと言う理由にガッチマンVがハッとなった話
キズナアイちゃんは自分のことを「かわいい」と積極的に言っていくスタイルです。その理由としては、もちろん実際にかわいいのもそうなのですが、何よりも自分自身が作ってもらった存在だということが大きくあります。
イラストや3Dモデルなどを森倉先生をはじめとする素敵な人達に最高にかわいく作ってもらって提供してもらってキズナアイになったので、それを褒めるのは当然というのがアイちゃんの考え方です。
ガッチマンVさんはもともと自分に自信がなくて素敵な見た目を作ってもらっても「いやいや自分はそんな」と言っていたようなのですが、アイちゃんのこうした考え方に触れて、「あ、自分で誇っていいんだ」とハッとなったそうです。
6.「花火をまたやりたい」と言ってくれた娘ちゃんへのプレゼント
2020年8月、リアルな花火がなかなか楽しめないからと企画されたキズナアイちゃんの花火ライブ配信。それを見た人の中に、7歳の女の子がいました。その子は前の年に花火でひどい火傷を負って花火が怖くなってしまっていたそうです。
しかし、ライブ配信でキレイな花火を見たことでその娘ちゃんが「また花火をやりたい」と言ってくれました。そのことについて親御さんが感謝のツイートをしたところ、なんとアイちゃん本人からリプが来て、後日その子のためにアイちゃんが動画を送ったんです。
花火をまたキレイ!楽しい!って思ってもらえるきっかけになれて、のんびり屋さんと娘さんの心を和らげることができてとってもとっても!嬉しいです。
— Kizuna AI@あなたとつながりたい! (@aichan_nel) August 24, 2020
「また一緒に花火みようね!」と、お伝えください...🎆
もし差し支えなければ、娘さんのニックネーム教えていただけないでしょうか...!
よければこちらの動画、7歳娘ちゃんにお渡しください✨ pic.twitter.com/9ewlLizKS1
— Kizuna AI@あなたとつながりたい! (@aichan_nel) September 1, 2020
本当に素敵で、アイちゃんの優しさが染み入ります。
7.クリスマス恒例の電話企画でキズナー一家との毎年の電話がほっこりする
クリスマスの時のライブ配信で毎年とあるキズナー一家が電話で登場するんですが、それがめちゃめちゃかわいくてわちゃわちゃしていてほっこりします。どんな感じかは、下の動画を1分再生するだけでわかります。
8.機材トラブルでのワンマンライブ延期の時のファンとの絆
2020年5月からKizuna AI株式会社の新体制になって初のワンマンライブとなったhello, world 2020。元々2020年12月29日に開催される予定でした。
半年以上かけて様々な準備をしてKizuna AI株式会社が総出で臨んだ一大イベント、ところがライブ開始直前に機材トラブルが発生し、延期となってしまいました。
その知らせはアイちゃんにとってもファンであるキズナーにとっても残念でしたが、そのときファンからは不平不満ではなくて「ぎりぎりまで頑張ってくれてありがとう」といった励ましの言葉が多く寄せられました。
これは本当にキズナーって素敵な人たちだなと感じたエピソードでした(詳細は以前に書いた記事をご覧ください)。
9.いろんなVtuberの活動や活躍のきっかけになっている
バーチャルYoutuberって響き、かっこよくないですか?
キズナアイちゃんは世界初のバーチャルYoutuber(Vtuber)として活動を始めたので、当然ですが様々なVtuberの活動や活躍のきっかけになっています。
また、単に早く始めたというだけでなく、無名のVtuberでも参加できるような企画を実施していて、いろんな人が活躍するチャンスにもなってきました。
歌衣メイカちゃんもその1人で、Vtuberデビューして間もない頃に開催されたキズナアイ杯で優勝してから一気に登録数が伸びたということでアイちゃんに感謝を伝える配信をしていました。
また、今登録者数が373万人になっているホロライブENのGawrGuraちゃんも、最初に見たVtuberの動画はキズナアイちゃんだったと語っています。
今年2月26日に開催されるhello, world 2022のライブでもいろんなVの人が参加できる企画を用意しています(応募期限1/10まで)。
10.今後のVtuber業界についての考え方
犬山たまきくんとのコラボ配信の時に今後のVtuber業界について聞かれたキズナアイちゃん。さすがの回答に「親分…!」となります。
- コロナ禍などのトラブルがある中で参入する企業や個人は増えてくる
- もう1人の自分、アバターは今のTwitterアカウントのように誰でも持つ時代が来る
- そうなった時に見た目はどうにでもできちゃうから、中身がより大事に
普段の動画や配信ではあまりこういう真面目な話はしないのですが、ふとコラボやインタビューなどで顔を出すこうした言葉や考え方からは、アイちゃんが自分で本当にいろんなことを考えて決めて歩んできたということが感じられます。
はい、ということで10個のエピソード紹介でした。これを見てキズナアイちゃんのことをちょっとでもいいな、と思っていただけたら、ポチっとA.I.Channel・A.I.Gamesのチャンネル登録をぜひぜひお願いします!