Kizuna AI 2ndワンマンライブ【#helloworld2020】の最強装備を考えてみた
はいどうもー!キズナー所属、motoです。
いよいよ今月の29日に迫ったKizuna AI 2ndワンマンライブ「hello, world 2020」ですが、これまでの発表を通じて、いよいよその全容が明らかになってきました。
2020/12/29(火)開催:【hello, world 2020】タイムスケジュール
- 20:00〜 hello, world 2020ライブ本番(開催場所:Youtube、bilibili、U-NEXT、TikTok、Oculus Venues)
- 22:00〜 hello, world After Party on the sunset beach!(開催場所:bilibili)
- 23:30〜 hello, world After Party Acoustic mini LIVE!(開催場所:U-NEXT)
様々なプラットフォーム上で開催され、サイバーエージェントなどの協力も得て最先端のxRライブパフォーマンスが展開されます。新衣装や新曲なども控えており、本当に楽しみですね!しかもこれが全て無料というのだからすごいです。
こういう発表の数々を見ても、アイちゃんやKizuna AI株式会社の人達が今回のワンマンライブにどれだけ力を入れているのかわかります。1ファンとしてもガンガン盛り上げて行きたいですね!
ということで、今回は様々なプラットフォーム上で配信されるhello, world 2020を盛り上げるために、どのような装備で参加するのが良いか考えてみました。
hello, world 2020最強装備
個人的に考えたhello, world 2020の最強装備が、コチラ!
1.Oculus Quest 2をメインに
メインで楽しむプラットフォームはOculus Quest 2の「Venues」で考えています。やはりVRは臨場感や没入感が強いのでよりライブ会場にいる感覚を味わえます。
また、「Venues」のVR空間では観客席のようなスペースにファン同士が集まれるので、他のキズナーと一緒に盛り上がれるという意味でも良いかな、と思います。
2.高音質のイヤホン
Oculus Quest 2をメインに考えるならイヤホンなしでも十分楽しめますが、周囲の雑音を気にせず存分に楽しむという意味では、高音質なイヤホンもある方が良さそうです。
3.PCでYoutubeライブ配信チャット + Twitter実況
Venuesで自分自身は十二分に盛り上がりますが、周囲を盛り上げていくという意味ではYoutubeでのライブ配信のチャットとTwitter実況には参加したいところです。
視界はVRでほぼ覆われているため(多少下側を覗き込める程度)、ブラインドタッチしやすいPCが良いかと思います。
4.サイリウム、笛などのライブ盛り上がり用装備
自宅でよりライブ感を味わうために、サイリウムや笛などのライブ盛り上がり用の装備もできると良いですね。
hello, world 2020用のグッズが買えた人はそれをフル装備で、買えなかった人は別のアイテムを揃えてライブへの気持ちを高めていきましょう。
5.スマホでU-NEXT or TikTokを接続してたまにチラ見+予備として
U-NEXTやTikTokでのライブ配信はアイちゃんにとって初でもあり、どんな感じなのか気になるのでチラ見できるようにしておくと良いかなと思います。
また、もし家でのネット環境の接続が悪くなったというときにはスマホが頼りにもなるので、予備としても置いておきたいです。
と、個人的にこの装備が最強かなと考えています。ただ家族で一緒に応援する場合はVRでない方がむしろ盛り上がりやすいかもですね。
最強フル装備はなかなかできない…という人でも、自分にできる最大限の方法で盛り上がれるようにしていきましょう!
※12/29補足:Tweetdeckを活用しよう!
いよいよ当日になりました!本当に楽しみですね!先週の土曜日に行われた「hello, world 2018」の同時試聴会でやってみて、いくつか気づいた点もあったので改めて共有します。
Oculus Venuesで鑑賞しながらYoutubeへのチャットは問題なく打てる
実際にやってみて、Oculus Quest2を使ってOculus Venuesを歌唱しながらのYoutubeライブへのチャットは問題なく打てました。
ただ、ハンドルコントローラからキーボードに切り替えるときの置き場は予め準備しておいた方がよりスムーズだと思います。
Youtubeへのチャットとツイッター実況のあわせ技をスムーズに行う方法
Oculusをメインにしながらツイッター実況とYoutubeへのチャットの切り替えをPC上でやっていると、カーソルの場所がわからなくなる、といったことが起きていました。
ツイッター実況をスムーズに行うには、なるべく打ち込む場所を安定させたいので、Tweetdeckというツイッターの公式ツールを使い、ツイートの投稿欄を「Stay open」の状態にするとやりやすかったです。
ハッシュタグの「#helloworld2020」をコピーしておいて貼り付ける形だと投稿もしやすいです。是非トレンド入りも目指していきましょう^^
Oculus Venues、ミュートで見るか声出しっぱなしでいくか
また、Oculus Venuesのライブ鑑賞中に自分の音声を他の人に聞こえないようにミュートするか、それとも声を出しっぱなしでいくかというのが実際やってみて気になりました。
最初は他の人にとってはうるさいかなと思い曲流れている時はミュートにしたほうが良いかも、と思っていたのですが、Oculus Venuesにいる人はそもそも他の人と一緒にライブを楽しむ体験をしにきているので、ライブの空気感を崩さなければミュートにする必要はないか、という個人的な結論になりました。
なので、当日は基本ミュートにしません!w
ちなみにOculus Venuesでは観客のチャットの音声とライブパフォーマンス側の音声のバランスを調整できるので、チャットはちょっとだけ聴こえればいいライブという人はライブよりに音声調整しておくと良いと思います。
それでは、Kizuna AI 2nd Live, "hello, world 2020" を一緒に楽しんでいきましょう!